合唱コンクールの伴奏をしてきました。

昨日ＳＢＣこども音楽コンクールで、櫻ヶ丘中学校合唱部の伴奏をさせていただきました。

8月のＮＨＫ合唱コンクールから、他のコンクールや文化祭でも一緒に演奏をさせていただき、短い時間ではありますが、一緒にがんばってきたステージが終わりました。

とてもパワフルでハリのある歌声で、音楽をどう表現するか、真剣に向き合って演奏をつくっていた櫻中合唱部の皆さん。

私も伴奏者として、一緒に考えたり、ときにアドバイスをさせていただいたりして、お手伝いをさせていただきました。

今回これで伴奏のお手伝いは終わりということで、花束をいただいてしまいました。

こんなことは初めてで、嬉しいサプライズでした。

小学校さんや中学校さんなど、さまざまな合唱団で伴奏をさせていただいたりしていますが、

やっぱり、「一緒に音楽をする」のは本当に楽しいなぁと思います。

もちろんソロピアノも楽しいですし、素敵な曲もありますが、

アンサンブルや合唱などでの伴奏も、また全然違う役割としてピアノがあるので、

ソロピアノとか違った角度から、演奏や楽曲に臨むこともとても楽しく、勉強になります。

ピアノ教室の生徒さんたちにも、音楽会に向けて伴奏をもらってレッスンをしている子たちもいます。

ソロピアノとは違った難しさがありますが、合唱とのアンサンブルを楽しみながらステージに臨めるように、がんばってほしいと思います。